広島県立可部高等学校定時制PUSHコース開催!
5月新緑の季節から、今年も梅雨の足音が聞こえる今日この頃です。
ちょうど中国地方の梅雨入りが発表された当日となりましたが、6/9(月)広島県立可部高等学校定時制PUSHコースを開催しました。
可部高校定時制様におかれましては、2年ごとに御依頼をいただき、心肺蘇生法習得に大切な定期受講を実現されています。
今回のPUSHコースについては、32名の方が参加され、梅雨空を吹き飛ばす活気あるコースとなりました。
特に二人一組の胸骨圧迫については、お互いに励ましあい、交代は元気に声を出してタイミング良く実施されていました!
また、講習の最後に生徒さんから謝辞をいただきましたが、その中で「自分達だけではなく先生方が倒れた時のためにもこの体験を生かしたい。」という言葉をいただきました。
個人の知識・技術習得だけではなく、誰もが安全な学校生活の体制作りの一助に、このPUSHコースが生かされることを願っています!



