2018年6月1日
2019年2月24日改訂
以下のように、言葉を定義する。
以下のように、言葉を定義する。
- 会員(広島PUSHプロジェクト会則第5条に準ずる)、運営委員(同第10条)
- 通常コース(認定)、通常コース(非認定)
- 指導者養成講習会、評価コース
- 認定インストラクター、非認定インストラクター、サポートインストラクター
- 指導者養成講習会インストラクター、同ディレクター
(運営の原則)
- 本プロジェクトはボランティアベースの活動であり、営利を目的としない。
- なお、指導者養成講習会においては受講料を徴収し運営必要経費(講師交通費、資器材費、会場費、運送料、団体年会費、等)に充てる。
- また、通常コースの主催者から、運営必要経費として、交通費、委託費(物品送料を含む)を授受することがある。
(コース開催)
- 開催可能な資格は、大阪ライフサポート協会の規定に準ずる。
- 会員が通常コース(認定)を開催する際は、代表または運営委員会に事前に連絡し、開催後は開催報告をすることとする(日時、人数、場所など)。
- (理由:広島PUSHプロジェクトの年間活動報告、サポートインストラクター・資器材の手配、重複の回避、等のため)
- 通常コース(認定)のコース申請は、原則、開催する認定インストラクターで行なう。
- 通常コース(認定、非認定)開催におけるサポートインストラクターは、独自で募ることも可能であるが、開催の主催インストラクターがML等を通じ募集することができる。
- 通常コース(非認定)の開催は、自由であるが、コースの質および全責任は、主催インストラクターにある。
- 広島PUSHに依頼のあったコースは、原則、認定インストラクターが中心となり開催する。サポートインストラクターはこの限りではない。
- コースの模様を撮影する場合は、開催前に主催者の許可を得る。また、撮影した模様をホームページ、SNS等に公開する場合、必ず主催者に該当画像使用および内容を提供し許諾を得る。
- 本会では、受講生が体調不良や怪我などをした際の保障は出来かねるため、主催者側とのやりとりの中で、有事の際の対応、保障について確認しておく。
(コース開催の報告)
- 会員が通常コース(非認定)を開催する場合、広島PUSHプロジェクトへの報告は不要であるが、広島PUSHの実績になり得るため、報告することが望ましい。
- なお、会員が関わらない通常コース(認定、不認定問わず)は報告不要である。
(指導者養成講習会)
- 地域コア団体として、最低年1回は指導者養成講習会を開催する。
- 指導者養成講習会インストラクターは、以下、大阪ライフサポート協会が定める条件に基づく。以下、引用、
- PUSH認定インストラクターとしてコース開催の経験が十分にある。
- PUSH指導者養成講習会において複数回の参加経験を有する。
- PUSH指導者養成講習会において時間割のいずれかの単元を単独で担当するのに十分な知識、技術および素養を備えている。
- 上記条件をすべて満たす者をPUSH指導者養成講習会ディレクターが推薦し、PUSH評価委員会が任命する。引用終わり。
(コースの見学)
- 通常コース(認定、非認定問わず)は、主催者、該当コースの代表インストラクターの許可があれば、誰でも見学は可能である。
- 指導者養成講習会を受講済みの者かつ広島PUSHプロジェクトの会員は、受講回以降の指導者養成講習会の手伝い(タスク)あるいは見学をすることができる。
- なお、その際には事前に広島PUSHプロジェクト運営委員会への連絡が必要であるが、人数等の理由でお断りすることがある。
- 評価コースの見学は、指導者養成講習会を受講した者あるいは広島PUSH会員であれば誰でも可能である。なお、その際は受講生役として参加することが望ましい。
- 付則
- この会則は、2018年6月1日から施行する。
- 2019年3月31日改訂